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ネイティブ PPTX · スライドごとにレビュー

渡す前にスライドを
実際に見る AI スライド生成。

多くの AI デッキツールは独自ビューアで組版し、出力時に変換します。フォントが変わり、テキストが枠から溢れ、グラフのラベルが重なるのは、その変換工程です。しかも気づくのはツール内ではなく PowerPoint を開いたときです。Orkas は最初のスライドからネイティブの PowerPoint オブジェクトを書き、全ページをレンダリングして、コードではなく画像を読みます。

ネイティブ編集可能 PPTX 全スライドをレンダリングして検査 自分のモデルキー
仕組み

四つの工程。最後の一つを多くのツールは省きます

01

ルートを決める

新規に作るか、既存のデッキを編集するかを決めます。あわせて、そのデッキが何に基づくか(テーマ、アウトライン、手元の文書、データ、既存ファイル)も確定します。

02

文字だけでなくデッキを設計

まずアウトライン、次に聴衆と内容から導いたアートディレクション。参考デッキを渡せば、keep / adapt と指定した特徴に従い、独自案を勝手に作りません。

03

ネイティブ PowerPoint オブジェクトを書く

テキスト、図形、表、グラフを本物として直接構築します。別の場所で組んで変換するのではないため、失われる書き出し工程がありません。

04

レンダリングして、見る

各スライドを検証して画像にレンダリングし、レビュー対象はその画像です。構造不正は WARNING ではなく BLOCKER で、再レンダリングで確認できたときだけ修復を主張します。

何を検査するか

チェックは意図ではなくレンダリング結果に対して走ります

各スライドは、現在のレンダリングから得た具体的な観察とともに PASS / WARNING / BLOCKER が付きます。ツールが成功を返したことは、読みやすさの証拠として扱いません。

タイポグラフィと折り返し

文字サイズ階層、行長、密度、CJK レンダリングが投影サイズで読めること。テキストが枠から溢れる問題はここで捕まります。

  • overflow
  • CJK

グラフのラベルは一点に一つ

表示される値ラベルは一つのデータ点に対応し、一度だけ現れ、他のラベル・軸・系列マークと重ならないこと。手動ラベルとネイティブラベルの重複は、数値が正しくても不具合として扱います。

  • charts
  • collision

デッキ全体を連なりとして

個々のスライドが整っていても、全ページが同じカードグリッドの繰り返しだったり、途中で視覚言語がぶれたりすればデッキとしては失敗です。この確認は別途行います。

  • rhythm
  • consistency

主張しないこと

レンダリングが使えない場合、視覚チェックは未実行と記録します。構造が妥当だからといって合格とは推定しません。可視の不具合を直したはずの編集後もページのレンダリングが同一なら、その指摘は未解決のまま残します。

  • not_run
  • unresolved
ユースケース

実際に任される三つの仕事

文書とデータからデッキを作る

レポート、スプレッドシート、資料フォルダを指定します。提供した事実には、単位・期間・実測か推定かを記した簡潔なソース台帳が付いて返ります。

  • reports
  • source ledger

アウトラインからピッチデッキ

主張と聴衆を渡します。表紙、導入、根拠、意思決定、締めがそれぞれの役割に合わせて設計され、すべてが同じカードグリッドになりません。

  • pitch
  • narrative

既存デッキを直す

作り直さずソースを保ったまま編集し、変更スライドに加えて表紙とテーマ・マスターを共有するページを再レンダリングします。

  • edit
  • source-preserving
FAQ

AI スライド生成に関する質問

PowerPoint に書き出せますか、それとも独自形式だけですか?

書き出し工程がありません。Orkas は PPTX ファイルを直接生成し、中身はネイティブのスライドオブジェクト(テキスト、図形、表、グラフ)です。PowerPoint、Keynote、Google Slides でそのまま選択・編集できます。画像に平坦化されることも、Web ビューアから変換されることもありません。多くの AI 製デッキがフォントとレイアウトを失うのは、まさにその変換工程です。

「スライドごとにレビュー」とは具体的に何をしますか?

生成や編集のたびに、Orkas は OpenXML を検証し、スライドを画像にレンダリングして、その画像を読みます。各スライドは読み順、構図、タイポグラフィと折り返し、コントラスト、図表が実際に説明になっているかで PASS / WARNING / BLOCKER を付けます。構造不正は WARNING ではなく BLOCKER です。ツールが成功を返したことは、見た目が正しい証拠として扱いません。

既存のデッキやテンプレートから始められますか?

どちらの方向にも対応します。既存のデッキを渡せば、作り直さずソースを保ったまま編集し、変更されたスライドとテーマ・マスターを共有するページを再レンダリングします。参考デッキを渡せば、keep / adapt として指定した特徴に従い、独自のアートディレクションを勝手に作りません。

PowerPoint のインストールは必要ですか?

生成とレンダリングには不要です。Orkas は自前の office エンジンを同梱し、その処理をローカルで行います。出力は通常の .pptx なので、発表や以後の編集には PowerPoint、Keynote、Google Slides を使ってください。

無料ですか?

アプリは MIT ライセンスの無料オープンソースです。モデル呼び出しは誰にとっても無料ではありません(私たちにとっても)。自分の OpenAI、Anthropic、Google のアカウントを接続してそのプロバイダーに直接支払うか、任意の Orkas マネージドプランを使います。デッキ自体に従量課金はありません。

デッキ作成にどのくらいかかりますか?

テンプレートを埋めるツールより時間がかかります。全スライドのレンダリングとレビューは、一発生成のツールが省く工程だからです。バックグラウンドタスクとして動くので、離れて後で戻れます。修復できない不具合は、黙って納品せず未解決として報告します。

PowerPoint で正しく開くデッキを作る

無料のオープンソース。自分のマシンで動き、任意のマネージドモデルか自分のプロバイダーキーを使えます。